ラブロフ来日反対日露外相会談粉砕行動
皇紀二六七六年四月十五日
ロシアのラブロフ外相が来日し日露外相会談を行うにあたり、我々大日本愛国党は北方領土問題を棚上げ・蔑ろにするラブロフ外相に領土奪還の声を届けるべく強く抗議行動を展開した。
党旗を掲げてロシア大使館へ抗議にむかう
抗議文の読み上げ
熱い抗議を行った党員
続いて内閣府へ抗議・要望を行った
最後は自民党へ抗議・要望した。
極東の安寧はアジア全域の安定に通ずる。真に平和を希求して人類の福祉に資さんとするならば、徒らに自説に固執する事なく胸襟を開き、前に進むべきであろう。大国の責務これに過ぎたる事はなく、強国の横暴これを看過する国はなし。愚者は粗末な経験に学び、賢者は繙いた歴史に学ぶ。我が身を顧みて忸怩たる思いあらば、戸惑う事無く反省し、躊躇なく謝罪しようではないか。
我々大日本愛国党は、ロシアが極東の大国としての面目と責務に覚醒し、我が国固有領土を即時返還することを強く求めて止まないものである。