皇紀二六七七年 奉祝紀元節 建国祭弥栄
皇紀二六七七年 紀元節
本日は皇紀二千六百七十七年 建国記念日です。
我が愛国党の前身「建国会」で提唱しました建国祭が大衆に根強く浸透し賑やかなお祭りが各地で開催されました。
我が大日本愛国党は建国祭発祥の団体として皇居二重橋前広場にて紀元節奉祝祭を執り行い、明治神宮へ参拝し建国祭を楽しみました。
皇国史観の下、戦死を覚悟で大義の為に従容と戦場に赴く姿が「忠臣の鑑」、「日本人の鑑」として讃えられた「大楠公」楠木正成像と共に
その後、明治神宮において参拝し、建国祭での勇壮な御神輿に感動しました。
愛国党の支持者の皆さんより声が掛かり共にお写真を撮らせてほしいとのことで撮影!赤尾敏先生が建国祭を提唱した想いをひしひしと感じました。
最後に運動の無事を靖國の英霊にご奉告し本日の運動を終了いたしました。
本年も弥栄なる日本国であることを祈念いたします。
【建国会】けんこくかい
赤尾敏を中心とする民族派団体。大正14年頃、〈皇室中心の国家主義運動〉を提唱し赤尾先生は,左翼のメーデーに対抗して,建国祭挙行の必要を各方面に説き,昭和元年2月11日,第1回建国祭を挙行した。第一回参加者は約10万人。と同時に建国会を創立した(会長は上杉慎吉氏)