第六十六回 反ロシアデー

第六十六回 反ロシアデー

皇紀二六七九年(令和元年)八月九日
大日本愛国党 第六十六回北方領土返還要求 反ロシアデー(旧反ソデー)

昭和二十年八月九日、日ソ不可侵中立条約を一方的に破棄し、旧ソ連軍は占守島より南下し日本国領土である 南樺太・全千島列島を不法占拠した。

侵攻したソ連軍は日本人の財産を没収し、老人は戦車で轢き殺され、婦女子は凌辱され、幼き子供らを銃殺した。
また捕らえられた兵士は拉致され、シベリアに抑留、過酷な強制労働を強いられた。

当時、幼子を連れていては無事に日本に帰れるか解らないため満州の方々に預かって頂いた。これが後の中国残留孤児となった。

このロシアによる鬼畜の所業に我々は強く抗議し領土返還と謝罪を求める為、赤尾敏総裁がこの日を反ソ連デーと命名し運動を展開した。

これを現在、反ロシアデーとし失地領土恢復のため継承している。

全国から続々と集結する大日本愛国党車両
第66回を数える反ロシアデーに全国から集結した党員たち
自民党本部前にて北方領土とは南樺太と全千島だと抗議

ロシア大使館直近の飯倉交差点にて過剰な警備を展開する当局
一億の声を届けるシュプレヒコール
日の丸を掲げ抗議文読み上げに向かう精鋭
炎天下の中、滔々と抗議文を読み上げる総本部長
北方領土にもあの旗がなびいていると思うと悲しみと怒りがこみ上げる
勇猛果敢な猛抗議を展開した精鋭一同
精鋭がロ大へ抗議している同刻、飯倉交差点では党員が北方領土奪還の思いを演説しいていた

続いて内閣府に要請行動へ向かった
内閣府にて総理大臣あて要望書手交
外務省に対して車両抗議を展開した
外務省前でもアングルを置くような過剰警備だった
外務省にて要望書を手交した

赤尾敏先生が提唱した反ソ連デーが、国名が変わった現在でも未だに反ロシアデーとして運動を展開しなければならないのは屈辱の極みである!
我ら大日本愛国党は北方領土とは北緯50度以南の南樺太と全千島列島27島及び国後・歯舞・択捉・色丹の4島であると主張しております。