令和三年二月二十六日
八十五年前の本日は大雪のなか多くの青年将校が「昭和維新・尊皇討奸」をスローガンとし、政治腐敗の改善と農村困窮の救済の為に蹶起しました。
その義挙に起った将校が処刑された場所には慰霊碑が建立されています。
二・二六事件慰霊像(東京都渋谷区宇田川町1-1 )
例年では慰霊碑にて慰霊祭が執り行われますが今年はコロナ禍ということで中止でした。
その後、賢崇寺へ墓参
愛国党党員と有志が冥福を祈った
※慰霊祭の模様は昨年の動画をご覧ください
(動画末尾:昨年の帰党の際に習近平来日反対を訴えております)