第68回 反ロシアデー
令和三年(皇紀二六八一年)八月九日
大日本愛国党 第六十八回北方領土返還要求 反ロシアデー(旧反ソデー)
昭和二十年八月九日、日ソ中立条約を一方的に破棄し、旧ソ連軍は占守島より南下し日本国の領土である 南樺太・全千島列島を不法占拠した。
侵攻したソ連軍は日本人の財産を没収し、老人は戦車で轢き殺され、婦女子は凌辱され、幼き子供らを銃殺した。
また捕らえられた兵士はシベリアに強制連行され過酷な強制労働を強いられた。
当時、幼子を連れていては無事に日本に帰国できるかわからないため現地の方々に預かって頂いた。これが後の中国残留孤児となった。
このソ連による鬼畜の所業に我々は強く抗議し領土返還と謝罪を求める為、赤尾敏総裁がこの日を反ソヴィエトデーと命名し運動を展開した。
これを現在、反ロシアデーとして継承している。
集合時は雨模様、コロナ禍ということで総本部と近郊の地方本部の少数精鋭で運動を展開した
総本部長による車両街宣にて反ロデーを喧伝する
車両からのシュプレヒコール
ロシア大使館に対する抗議文読み上げと投函の様子
ロシア大使館に対してシュプレヒコール
某地上波TV局2社より反ロシアデー(反ソヴィエトデー)を開始した団体として取材を受ける総本部長
赤尾敏先生が提唱した反ソヴィエトデーが、国名が変わった現在でも未だに反ロシアデーとして運動を展開しなければならないのは屈辱の極みである!
我ら大日本愛国党は北方領土とは北緯50度以南の南樺太と全千島列島27島及び国後・歯舞・択捉・色丹の4島であると主張しております。
内閣府(首相官邸)と外務省に対しては抗議文の読上げと提出を行った