全国有志大連合(全有連)第三十七回栃木大会参加

令和四年(皇紀二六八二年)五月十五日
栃木県護国神社において全国有志大連合第三十七回栃木大会が開催された。

全国有志大連合とは・・・
全国の右翼民族派有志が相集い設立。団体の集合体ではなく個人加盟の勉強会兼政治団体であり、年一回大会を開催している。
略称は『全有連』大日本愛国党の党員も多く加盟している。

全国有志大連合四大スローガン
・正統憲法の復元改正
我等は一君万民・君民共治の國體を回復せんがため亡国的占領憲法を排撃し、広く改憲(復憲)勢力の拡大を図る。
・自主国防体制の確立と領土問題早期解決
我等は国民参加の自主国防体制を確立し、不当に占拠せらたる、日本固有の領土の回復を促進するため、広く同憂の士を全国に求める。
・地方復権から中央撃破へ
我等はポツダム権力が国家存立の基盤たる地方自治体の自立と民衆自治の精神を破壊しつつある事案を重視し、中央による地方の支配に対決し、地域住民による自治体の自立と地方の復権を期する。
・荒廃せる国民教育の刷新
我等は占領軍により強制せられたる戦後日本の国民教育は国家百年の大患となりつつある事実に鑑み、全国地方自治体において、広く同憂の士と結び教育刷新運動を遂行する。

大会当日は栃木県護国神社へ参拝してから大会の開催という運びだった。

栃木県護国神社内護国会館で大会は開催された。

式次第

一、司会　竹内恒夫

一、小森義峯名誉会長に対する黙祷

一、開会の辞　市村知行

一、国民儀礼　寺下皓太

一、代表者挨拶　全国有志大連合会長　渡邊東陽

一、大会実行委員長挨拶　高根沢町議会議員　佐藤晴彦先生

一、大会来賓挨拶　参議院議員　元文部科学副大臣　上野通子先生

一、大会来賓挨拶　参議院議員　元国土交通大臣政務官　高橋克法先生

一、事務局報告　竹内恒夫

一、役員紹介　竹内恒夫