山口二矢烈士御命日墓参
皇記二六八十二年(令和四年)十一月二日
本日は山口二矢烈士 没後六十二回目の御命日です。
訪中した際「アメリカは日中共同の敵」と発言した国賊売国奴である日本社会党委員長浅沼稲次郎に昭和三十五年十月十二日日比谷公会堂において天誅を下した。
懐に忍ばせた斬奸状の内容
汝、浅沼稲次郎は日本赤化をはかっている。自分は、汝個人に恨みはないが、社会党の指導的立場にいる者としての責任と、訪中に際しての暴言と、国会乱入の直接のせん動者としての責任からして、汝を許しておくことはできない。ここに於て我、汝に対し天誅を下す。
皇紀二千六百二十年十月十二日 山口二矢。
逮捕後、「後悔はしてないが償いはする」と口にして裁判を待たずして、東京少年鑑別所(通称:練鑑)にて練り歯磨きで『七生報國 天皇陛下万才』の文字を残し自決されました。
辞世の句
「国のため 神州男児 晴れやかに ほほえみ行かん 死出の旅路に」
「大君に 仕えまつれる 若人は 今も昔も 心かわらじ」
有志諸先生諸先輩と共に我々大日本愛国党党員一同は山口二矢先輩の御意志と運動への姿勢を継承したいと考えております。