令和四年(皇紀二六八二年)八月十五日 英霊追悼の日
靖国の杜に眠る英霊に感謝の誠を捧げます。
われら一億、後に続くを信ずると遺して散華された英霊に感謝の心をもって対し、七生報国の微衷を尽さんとす。
顧みれば戦後半世紀、英霊との黙契たる靖国神社参拝が蔑ろにされてきたのは、戦後思潮に迎合するをよしとした一部政治家と国民の無責任にその因を発します。
今にして民族の正気を恢復せずば亡国の淵に沈むは必定、良識ある国民の手により、靖国神社を護り抜こうではありませんか。
英霊が願った平和を守るのは、他でもない今を生きるわれわれなのです。