皇紀二六七七年楠公祭参列
皇紀二六七七年五月二十五日
乃木希典大将ゆかりの乃木神社において楠公祭が執り行われ、大日本愛国党からは有志二名が参列しました。
楠公祭は鎌倉末期から南北朝時代に活躍した武将楠木正成公の遺徳をたたえるお祭りで、正成公が戦死した皇紀一九九六年五月二十五日にちなんで毎年開催されています。
本年の勉強会では楠公祭祭主である犬塚博英先生による【大楠公に学ぶ「承詔必謹」「尊皇絶対」観】を学ばせていただきました。
先人の思いを我がものとして受け継ぎ、使命とするべく、本日あらためて楠氏一党の御霊の御前で 尊皇絶対・生命奉還・神州恢復・朝敵撃滅の道に連なることをお誓いし、また大楠公をお祀りすることは、すべからくその忠義、尊皇絶対の、ひと筋のまことの心にならうことであると確信しました。(祈願詞より抜粋)
我々大日本愛国党党員は楠木正成と楠氏一族の忠義心を学ばせていただきました。